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99ln(99/e)

人生のログ(にしたい)。本のメモや感想を中心に。

Fate/Grand Order はじめました

こんなことやってる場合じゃないはずなんだが……

 

とりあえず進捗としては現時点で配信済みの2章まで終了。

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面子は何も考えていないので概ねこんな感じ。礼装はちょくちょく変えてみてる。

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2章後半のキャスター+ライダー戦とフラウロス戦と最後のセイバー戦は躊躇いなく石割ったのでだいぶ低レベルで一通り終わった。ストーリーはキャラのやりとりがクサくて直視できないところ(1章)はあるけどまあまあ面白い。それと盾子がかわいい。

 

巷で言われているシステム周りの不満は個人的にはそこまで感じない。それほどガチャ回さないからか。NPCサポート(ジャンヌとネロ)が強くて、その上1章はアサ次郎がマジで優秀、2章は(途中までは)キャス兄貴が優秀でレア鯖なしだと進められないってことはない。曜日クエストやフリークエストも強いバーサーカー持ちのフレンドがいると進めやすいし。

 

開幕の長時間メンテだとかシナリオぶっこ抜かれただとか色々とネタ要素に事欠かないしぐだおで張っていた予防線を消化していくスタイルで心底笑えた。

www.fate-go.jp

 

言われているほどにはクソゲーじゃないとは思うけれど、育成コストが高過ぎるし、雑魚のHPは今のままでいいからもう少し鯖のレベル上がり易くなってQPもっと降ってこないかなあ……くらいは思う。あとは燃え盛る森に余計な修正が入らないことを祈ってる。

 

あといくつかの鯖へのコメント。

・シールダー……かわいい。コスト0なのでとりあえず入れられる。バーサーカーと相性がいいスキルがあり腐らない。

・アルトリア……悪くはない、悪くはなくて誰かさんと違って弱いわけじゃないのだけど、一芸に秀でてたほうが強いんだよなあ、みたいな。星5だからマスターレベルが低いうちはコストと釣り合うかを意識せざるを得ない。まあ持ってないんだけど。

セイバー・リリィ……さすがになぁ……

ヘラクレス、タマモキャット、呂布……そこそこ育ってると強い。バーサーカーは基本そうなのかも。菊姫やその他は知らん。耐久がゴミとはいえ必ず先手が取れるので初手で3枚引けるとバフ込みで一度に数万ダメージ与えられて一体潰せるし(敵の数減らしても複数回行動し始めたりするので微妙だけど)、対象をバラけさせて一度に複数潰せたりして強い。

・ジャンヌ……1章では助かった(NPC)。堅いし全体回復と1ターン無敵の宝具は使い勝手がいい。ただ育ってないと弱点が取れなくて火力が足りないので最初から持ってても微妙そう。

・アサ次郎……1章では救国の騎士。フレガチャで引けるから宝具の強化もしやすい。

・エミヤさん……レベルの割に弱い紅茶。でも引いたときは嬉しかった。なんてったってアーチャーだし。まあ実際本当に強みはなんてったってアーチャーなところで、セイバー属性にバーサーカーよりも低いリスクで弱点を突けるところが強みとしか言えない。

・キャス兄貴……冬木クリアで貰えるのに1章では使いにくいのがネック。とはいえ能力の伸びはいいし2章などでゴースト狩りができ、他にまともなキャスターがいないので相対的に超優秀。槍兄貴といい能力値がそこそこ強めに設定されてるのは優しさっぽい。

 

 

 

 

『ディファレンス・エンジン』

 

ディファレンス・エンジン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

ディファレンス・エンジン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

 

 

 

ディファレンス・エンジン〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)

ディファレンス・エンジン〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)

 

 

7/25〜7/29

ついに読んでしまったというのが正直な一番の感想。

前評判として知っていたことはチャールズ・バベッジの「解析機関」が完成し、身の回りの製品が蒸気機関で動く一見スチームパンク風で舞台が19世紀中頃のロンドンの歴史改変SFということと、すげえ読みにくいらしいことくらいだった。

ただ文脈としては、「解説」を『The Indifference Engine』で読んでいたりタイトルが如何にもな『Self-Reference ENGINE』を読んでいたり『屍者の帝国』がこれの影響を受けているだとかの話を聞いていたのでずっと読みたいと思っていた。

 

読みにくさの話をすると、原因が三つほどあって、描写が淡々としていて事態を把握しにくいことがまず一つ。章の初めと終わりにその章における所謂主人公とは別の視点での記述が挿入されることがもう一つ。もう一つは歴史や登場人物への知識がある程度求められることだと思う。森有礼も名前は見たことがあってもどんな人かは知らなかったし、テキサス革命って何すかレベルなのでその点少し苦しかった。マルクスらの扱いにしても造詣がもう少しでもあると笑えたのだと思う。

個人的には科学史的な話題は少し知っていたので苦労が軽減された気がする(斉一説だとか激変説だとか)。フランシス・ゴルトンの優生学が流行っていただとか、その辺のくだりを知っていると統計学のちょっとした扱いも面白い。あとはもうカオスだとかシステムだとかの話が出てきていることも。

ガジェットに突っ込むのも先に進んだ世界という前提に突っ込むのも野暮なのだけれど、いかにこの時代にプログラミングができたり数値計算ができたりする機関があって、原理的には可能だとしても、計算速度がべらぼうに遅いだろうしサイズも大きくなるわけで、それほどソフトや理論面で先に行けるのだろうか、とは思ったりもした。

とはいえ歴史改変SFとしての醍醐味をある程度捨てることになるのだろうけど、(フィクションにおける)そういう登場人物や出来事だと思えば元ネタへの予備知識はどうとでもなると思う。読みにくさとして挙げた点が重要だったりするから言いにくいけれど、とにかく読んで欲しい。面白いから。

あとは章立てやある単語でSelf-Reference ENGINE』を思い出したり、『屍者の帝国』との取り上げられる登場人物やガジェットを対比をしたりすると、その辺でも面白く読めると思う。

 

某試

院試の受験票が届いた。ワンチャンA日程あるか?!と思っていたけどやっぱりB日程だったよ……

内部だし、某クソスレ眺めたりとか適当にTwitter検索した限りだとGPA的には僕の芳しくない成績でも貰いうる水準だったように思えるし、専攻が学部と全然違う/来年度からの大幅な制度変更のせい、だと信じたい。

 

例年は人気がない研究室らしいし(今年はまだ不明)、B日程用の枠は最低限用意されているはずなので、とにかく筆記で好成績を取れば問題はないはず。試験問題も年々易化傾向にあって去年に至っては間違い様がない。

とはいえ、滑り止めも出してないし落ちたらどうしようみたいな不安は付きまとうわけで。学部のときも本命一本だったけれど、落ちたときの人権のなさと試験の透明度が違う。

まあ四の五の言わず勉強しろという話。ありがたいことに院試休みをくれるようだし詰められるだけ詰めましょう。

 

『統計力学 I』

 

統計力学〈1〉 (新物理学シリーズ)

統計力学〈1〉 (新物理学シリーズ)

 

 7月頭くらい?〜7/20

やっぱりアインシュタインはすごい(KONAMI)。

 

1章で統計力学とはという話をして、2章の確率論と3章の量子論(エネルギー固有状態とは、と状態数くらい)で準備を完了。4章で等重率の原理からマクロカノニカル分布を導いて、それを用いてカノニカル分布を導出。5章でカノニカル分布の応用と古典近似について。6章で結晶の比熱、7章で電磁場と黒体輻射を取り上げている。

 

熱力学もそうだったけど、物理についての忠告というかコメントが多くて良心的。それと5章の例が豊かというか割と網羅的。理想気体常磁性体のモデル、2つずつのスピンだけを考えるハイゼンベルク模型(って表現でいいのかしらん)、二準位系の比熱、調和振動子、鎖状高分子モデル、二原子分子、と。

 

親切故なんだけど添字と上付き文字がゴチャゴチャして読みづらい。6章の連成振動とかのところの解析力学的な議論とかをちゃんとできないのに何言ってんだ感しかないけど。解析力学電磁気学の圧倒的勉強不足がばれてしまう。フォノン分散関係なんかはとても身近(個人的に)なんだけど、キッテル(本)並の導き方しか空で出来ないし勉強しないとなー……。

 

グランドカノニカル分布、各分布の等価性、量子統計、準粒子、イジング模型の話とかはIIで。某試験的にはII読んでる場合じゃないのでは?

 

 

 

 

 

 

『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』

 

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

 

7/16〜7/18 ★★★★☆

買ったのは去年かそこら(紙の本を読みなよ帯が付いてたからもっと前?)だけど、積んでた上に貸してて、最近戻ってきたのでとうとう読んだ。年始ころにブレードランナーも観たしついにお膳立てが整った感じ。

すごいしちょー面白いんだけどそんなに好きじゃない。たぶんガジェットのせい。

 

『統計学入門』

 

統計学入門 (基礎統計学)

統計学入門 (基礎統計学)

 

たぶん4,5月ころ〜7/19

ちまちま読んでた。

推計統計学的には大本命の11章推定と12章仮説検定は真面目に読んでないのだけどとりあえず読み終わったということにした。

 

堅い本ではあるけど、数学的に堅い本というわけではなくて読みやすい。 例と図も多いし。

 

 

コードギアス 亡国のアキト 4章「憎しみの記憶から」感想

思いの外笑えたのでネタバレ込みで。

 

うろ覚えあらすじ(バレ)

方舟に乗り込んだwZERO部隊。そこに待ち構えていたのはアシュレイ・アシュラ(笑)だった。その頃スマイラス将軍はレイラを焚き付け演説させ民衆の暴動を止めさせる。

アシュレイ・アシュラとの決着が着いた数秒後、方舟に取り付けられていた時限爆弾が爆発!アレクサンダからの連絡が途絶え慌てふためくレイラたち。と、その時同時にシン・ヒュウガ・シャイングが駆るヴェルキンゲトリクスがヴァイスボルフ城に攻め込んでくる。wZERO部隊との通信が切れ、打ちひしがれていたレイラだったが、クラウスの一喝により目覚め、城の周囲に巨大な壁を出現させウェルキンゲトリクスの侵攻を何とか食い止める。そして、聖ミカエル騎士団が到着するまでしばしの休息が訪れる。

その頃、スマイラス将軍は再び群衆に映像を放映する。その内容はレイラが戦死した、というものだった。それによって群衆たちはユーロ・ブリタニアへの戦意を高める。

レイラの部屋にスマイラスの映像を持って現れるクラウス。彼は何とユーロ・ブリタニアのスパイだった!この城を明け渡して城の人間の安全を確保しろ、まともに戦ってもスマイラスのような人間にいいように利用されるだけだというクライス。

そしてレイラはシン・ヒュウガ・シャイングとの停戦交渉に挑む。レイラが延々とアキトの話をすることでシン・ヒュウガ・シャイングはブチ切れてしまう。シン・ヒュウガ・シャイングに死ねというギアスを掛けられそうになるが、レイラの左目が謎の発光をし、シン・ヒュウガ・シャイングのギアスを無効化する。しかしシャイング卿は部下に発砲を命じ、レイラは再び絶体絶命に陥る。その窮地を救ったのは空から舞い降りたwZERO部隊だった!

……ぐだぐだだしダルくなってきた。このあと何やかんやあってなんかすげえ爽やかな感じのカットで終わります。

 

おもったこと

・登場人物の頭は大丈夫か……?

・シャイング卿はとにかく小物だし、兄弟揃って精神が参ってるなおい。

・アキトは本当にモテモテだな!

・アシュレイ・アシュラをかわいい感じのキャラにするのやめろ。

・アシュレイ機のナイトメアは何なんだよ。

・レイラかわいい。

・戦闘シーンはシチュエーションがフェティッシュ。ガトリング砲も新しい。

・実況向き。

 

まとめると、ストーリーと台詞が前3章までの比じゃなくヤバいけど、戦闘は相変わらずいいしレイラがかわいいし何より笑える。