コードギアス 亡国のアキト 4章「憎しみの記憶から」感想
思いの外笑えたのでネタバレ込みで。
うろ覚えあらすじ(バレ)
方舟に乗り込んだwZERO部隊。そこに待ち構えていたのはアシュレイ・アシュラ(笑)だった。その頃スマイラス将軍はレイラを焚き付け演説させ民衆の暴動を止めさせる。
アシュレイ・アシュラとの決着が着いた数秒後、方舟に取り付けられていた時限爆弾が爆発!アレクサンダからの連絡が途絶え慌てふためくレイラたち。と、その時同時にシン・ヒュウガ・シャイングが駆るヴェルキンゲトリクスがヴァイスボルフ城に攻め込んでくる。wZERO部隊との通信が切れ、打ちひしがれていたレイラだったが、クラウスの一喝により目覚め、城の周囲に巨大な壁を出現させウェルキンゲトリクスの侵攻を何とか食い止める。そして、聖ミカエル騎士団が到着するまでしばしの休息が訪れる。
その頃、スマイラス将軍は再び群衆に映像を放映する。その内容はレイラが戦死した、というものだった。それによって群衆たちはユーロ・ブリタニアへの戦意を高める。
レイラの部屋にスマイラスの映像を持って現れるクラウス。彼は何とユーロ・ブリタニアのスパイだった!この城を明け渡して城の人間の安全を確保しろ、まともに戦ってもスマイラスのような人間にいいように利用されるだけだというクライス。
そしてレイラはシン・ヒュウガ・シャイングとの停戦交渉に挑む。レイラが延々とアキトの話をすることでシン・ヒュウガ・シャイングはブチ切れてしまう。シン・ヒュウガ・シャイングに死ねというギアスを掛けられそうになるが、レイラの左目が謎の発光をし、シン・ヒュウガ・シャイングのギアスを無効化する。しかしシャイング卿は部下に発砲を命じ、レイラは再び絶体絶命に陥る。その窮地を救ったのは空から舞い降りたwZERO部隊だった!
……ぐだぐだだしダルくなってきた。このあと何やかんやあってなんかすげえ爽やかな感じのカットで終わります。
おもったこと
・登場人物の頭は大丈夫か……?
・シャイング卿はとにかく小物だし、兄弟揃って精神が参ってるなおい。
・アキトは本当にモテモテだな!
・アシュレイ・アシュラをかわいい感じのキャラにするのやめろ。
・アシュレイ機のナイトメアは何なんだよ。
・レイラかわいい。
・戦闘シーンはシチュエーションがフェティッシュ。ガトリング砲も新しい。
・実況向き。
まとめると、ストーリーと台詞が前3章までの比じゃなくヤバいけど、戦闘は相変わらずいいしレイラがかわいいし何より笑える。