『終わりのクロニクル1』感想
前提:
川上作品は境ホラだけ読んでます。
感想:
終わクロも例によって設定厨カプ厨歓喜なんですね……!
流体とか種族とかの設定は境ホラと、というか氏のシリーズ通して共通なんでしょうか。半竜はウッキー君とは趣が違う感じでしたけどどうなんでしょう。
……と少しwiki見てしまったら種族改良を施したとか。ははあ。
佐山新庄(運、切どちらも)の対照的な二人がいいですね。漫才も安定の面白さ。まロい。どうしても佐山が間違っているとは思えないのですけれども。
風見と出雲の夫婦もすごく気になりますね!過去の事件も非常に気になります。さり気なくだいぶ強力な装備してましたよねアレ。
あと大城のジジイがダメすぎて……けどいずれかっこいい見せ場あったりするんでしょうな……
境ホラは読んでて世界史日本史ちゃんとやりてぇと思ったのですが、これも神話おさらいしたくなりますね。こちらの方がほんの多少の予備知識と中二病的親和性からスラスラ詰め込める気がしますけど実行に移せるやら。
早く続きが読みたいところ。(金欠)