『「やりがいのある仕事」という幻想』
期間:7/3〜7/3 ★★★★☆
森博嗣の小説を読んだことはない。
おれも原理的にはそう思う/思いたい/ありたいことしか書かれていないので精神に良い。
自分が、今年度に所属したところが嫌になって早々に違うところに行きたがってたりしていて、まさにこの本でいうところの「辞めてしまう人は、もともとは長く勤めるつもりで 就職先を選んでいる。長くそこで働きたいと思っているからこそ、ちょっとしたギャップを見過ごせないのだ。」がたし蟹そうだった鴨なあ、と思った。就職するわけでも働くわけでもないのだけど。